インドネシアのビザ用など特殊な証明写真にも対応。中小企業・法人様の海外進出をお手伝い。
グローバル経済体制で歴史的円高の現在、企業・法人のお客様で海外進出を計画、または現地法人がある。現地に工場やプラントの設置・施工工事などで、長期滞在の就労というケースも多くなっています。
就労用ビザの取得にはビザ取得用の証明写真が必要ですが、滞在先の国によって仕様はさまざまです。今回スタジオにお越しいただきましたのは「三輪運輸工業株式会社」勤務のI様です。I様はインドネシアでのプラント建設工事現場での勤務用のビザ申請証明写真を撮りにご来店いただきました。いろんなサイズ&枚数での指定があったのですが、インドネシアのお国柄?か背景の色が白や紺など一般的な色でなく、「赤バック」が指定色とのことです。もちろんお任せくださいと多数カット撮影させていただきました。
撮影と制作の手順は下記のとおりです。

なお、当スタジオより遠方の法人様の場合、社内でセルフ撮影されたデータを添付にてお送りいただき、ご指定のサイズ&背景に加工&修整も可能ですので、企業のお客様もお気軽にご利用ください。

  送信前のチェックポイント

お手持ちのデジタルカメラ又は比較的新しい機種の携帯電話(高画質タイプ)スマートフォンのカメラを使い画質は高画質モードで何枚か撮影してください。その中からお気に入りのショットを選んでメールにて送信していただきます。(画質的にはデジタルカメラを推奨)
あまり緊張せずにリラックスして表情優先でたくさん撮って下さい。表情の良いコマを選ぶためにも、できるだけ多く撮影して下さい。(女性の方は上品な微笑みを…)
撮影して、どのショットが良いか迷った時は2〜3カット送って下さい。お選びいたします。
背景の切り抜きや色合わせや細かい修整は、プリントスタジオSATOおまかせ下さい。(但し顔だけのアップ写真でなく胸から襟元の部分も写るように撮ることをお勧めします)証明写真サイズにカットした時に画面一杯に顔だけが大きくなり過ぎるのを防ぐためです。
撮影時は手ぶれやピンぼけは避けるように注意が必要です。色合いや明るさ、シミや吹き出物などの補正は簡単ですが、ぶれなどは修整や加工で救済できないケースが多いです。
撮影時の照明は出来れば直射日光ではない自然光(日陰など)やシンプルな背景(白っぽい壁など)で写されることが無難ですが、室内でも直接ストロボを当てないで柔らかな光で写すことをお勧めいたします。(室内撮影は手ぶれに注意し三脚使用かカメラを固定が安心)
送って頂いたデータに、もし不都合があった場合は撮り方についてささやかながらアドバイスさせていただくことも可能です。(撮影の方法は上記を参考にしてください)

  ご送信方法
プリントスタジオSATOへメールに写真(画像)データを添付して送信してください。
ご希望のサイズと枚数、気になる部分や修整希望などありましたらご指示ください。
送付先のご住所、氏名、電話番号(携帯も可、確認事項があった場合の急ぎの連絡先として)を明記してください。
  修整確認
通常画像データ受信日の翌日または翌々日にデータ受信メールをお送りします。撮影データに不具合などありましたご連絡させていただきます。
持込写真に支障ない場合は修整加工し校正のデータをお客様のメール宛にお送りします。この状態で色合いや明るさ、修整部分のご確認をお願いします。
ご了解いただきましたら、メールにてご連絡いただきます。
お急ぎの方は校正(確認)を省略してお任せのスピード仕上げで速やかに修整&プリント作業へとかからせていただきます。(データ送信時にお知らせください)
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